2007年07月15日

フレキソ印刷とは

フレキソ印刷という名前を聞いたことはあるでしょうか?フレキソ印刷は凸版印刷のひとつでもあり、フレキシブル、つまり柔軟でやわらかい樹脂・ゴム板などの弾性物質を用いる印刷方式のことです。

インキには水性インキを主に使用していますが、SOYインキを使うこともできますのでいろいろな用途に用いることができます。

この印刷方式はキスタッチと呼ばれる印刷の圧力が軽いことでも知られていて、紙やプラスチックなどのパッケージ部分を印刷するのに適した手法なのです。

もともとはベタ印刷に優れている印刷方式であり、今日の紙への印刷では、ダンボール、紙袋のほか紙に関する製品やレジ袋、ベニヤ板などのプラスチック製のものが用途として利用されています。


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posted by indo at 09:39| 印刷方法等について

2007年05月12日

オンデマンド印刷とは

オンデマンド印刷とは、一言で言ってしまえば必要なものを必要なときに必要な分だけ供給する方式の印刷方法です。これを聞くとトヨタ自動車のハイブリッド方式「トヨタ式」生産を思い浮かべることと思いますが、オンデマンド印刷はたしかにこのトヨタ式に似ている部分があります。

オンデマンド印刷の「オンデマンド」とは、需要がある場合に、という意味があります。必要最小限だけ生産するやり方はムダを極力省いて、コストを抑えるのにとても威力を発揮するのです。


これまでの日本では、高度経済成長期のころより「物を大量に生産して、大量に消費する」というサイクルで長らくやってきました。ところがバブル崩壊後、物は慢性的に売れなくなりこのやり方が支障をきたすようになりました。

そこで新たな需要の時代に対応するためにトヨタ式のような無駄のない生産方式に産業界は移行するようになったのです。

これは印刷においても同様であり、かつての大部数印刷の傾向から転換をしてきています。ここで新たに登場したのが「オンデマンド印刷」であります。


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posted by indo at 12:55| オンデマンド印刷について

2007年05月11日

オンデマンド印刷の価格と用途

オンデマンド印刷にかかる価格はどんなものがあるのでしょうか。一般的には普通に印刷会社などで印刷を依頼するよりも値段は全体的に安くなります。コストを抑えるのに適した形態ですので、特に一般の個人の方は同人誌など自費出版する際に重宝することになっています。

オンデマンド印刷はどこでサービスを行っているのでしょうか。今現在はいろいろと専門業者の方々がオンデマンド印刷サービスを用意しています。印刷会社によって価格はやや異なりますので、ひとつだけではなくいくつか印刷業者をみて回ることをどちらかといえばおすすめします。

オンデマンド印刷にかかる価格の目安としては、一例では(B5・A4)モノクロ印刷では1〜9部まで1ページあたり印刷16円ほど、製本単価(1冊)で400円ほどになります。(B5・A4)カラー印刷では1〜29部までで「4色片面」が120円、「両面4色印刷」が240円、「片面4片面1色」が210円ほどです。

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posted by indo at 13:51| オンデマンド印刷について

2007年04月11日

オフセット印刷について

オンデマンド印刷が普及する以前に広く採用されていた方式がオフセット印刷です。オフセット印刷は、版に付けられたインキを一度ゴムブランケットなどの中間転写体に転写(offset)した後、紙などの被印刷体に印刷する手法です。

オフセット印刷の特徴として、印刷イメージが作られている印刷版と、その紙とが直接触れることがないということが挙げられます。オンデマンド印刷機に対比する機種として知られていますが、実はオンデマンド印刷機のなかにもオフセット印刷機としての特徴を持ったものもあります。

これの印刷方法は、大半のものが平版を使用するので平版オフセット印刷とも良く呼ばれています。イメージを作る前に用意されるPS版という原版は、親水性の「支持体」を撥水性の感光層で覆ったものでもあります。

オフセット印刷機の仕組みは、このPS版の上に版下から製版したフィルムを載せて、フォトリソグラフィにより非画線部の親油層を除去していきます。

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posted by indo at 14:50| オンデマンド印刷について

2007年01月08日

活版印刷について

活版印刷という印刷方法はその名の通り「活字」を用いる印刷形式を指しています。凸版印刷の中のひとつでもあり、活版印刷が使われるようになったのはかなり昔からになっています。

活版印刷の特徴というのは何でしょうか。この印刷形式は活字を鋳型で作り、これを並べて紙に刷り込んでいきます。昔あったタイプライターなどがこの形式であるといえますが、今の早い印刷方法の源流ともいえる方法です。

版画、木版、判子などと原理は同じなので、出来上がった用紙には手作りのような文字が打たれています。現代のプリントされた印刷用紙に見慣れている私たちからすると、「印刷される」という文字には見えないようにも思えます。


この手作り感のある活版印刷ですが、今ではやはりごく限られた用途にしか使用されていません。活字を打つのが今の印刷技術と比べてどうしても遅いので、実用的ではなくなってきているためです。

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posted by indo at 12:02| 印刷方法等について